木質ペレット対応の自作ウッドガスストーブを作ってみましたが、
燃料の追加に難があるため、やっぱりロケットストーブ型ペレットストーブを作ることにしました。
ロケットストーブは世界遺産でもある韮山の反射炉とほぼ同じ原理のストーブです。
ロケットストーブを作るのは先人さんたちの知恵を借りれば簡単に作ることが出来ます。
しかし今回は木質ペレット対応でソロキャンプで使える大きさのもの。
そして、加工が簡単でローコストなものを作りたい!!
となると、なかなか先人さんを見つけるのが困難なんです。
やっぱり一から設計か?
木質ペレット対応自作ミニロケットストーブの設計仕様
・木質ペレット対応
・ソロキャンプで使える大きさ
・加工が簡単
・ローコスト
木質ペレット対応自作ミニロケットストーブの材料選定
まずミニロケットストーブの特徴である煙突の材料を考えます。
この煙突の大きさでロケットストーブのある程度の大きさが決定します。
ローコストで小さい細長い筒・・・。
「缶コーヒー!!」
決定です。
煙突は缶コーヒーの空き缶。
ついでに燃料の投入口もコーヒーの空き缶で作ります。
缶コーヒーの空き缶の特徴は、飲み口側と底面の径が異なるので
缶を積み重ねることで簡単に長さを延長できること!!
これはなかなか便利な缶です。
注意点は1個。飲み口側のフタ?がアルミです。
煙突の材料が決定したので100均で燃焼室を探します。
加工が簡単という観点から角型を探します。
だけど四角い大き目の缶ってないです。
ギリギリいけそうなのは灰皿缶。
灰皿缶を購入です。
その他ヒートライザーや五徳に使えそうなものを購入。
また、100均では売っていない
ヒートライザーに使う断熱材や隙間埋めの耐熱シールなども購入です。
断熱材、耐熱シールは車やバイクのマフラーやエキマニに使用するものを購入。
耐熱1000度以上あります。
断熱材はこんなのです↓↓↓
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耐熱シールはこんなのです↓↓↓
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木質ペレット対応自作ミニロケットストーブの製作
簡易的な設計図
燃料の木質ペレットを受ける機構は、
「針金でペレットが引っかかるようにかつ燃焼後下に落ちるように!!」
いい感じに針金で作って空き缶に取り付けます。
使用工具
・ナイフ
・ハンマー
・金切りバサミ
・ドリル(Φ3.5)
加工方法
缶への穴あけ方法は、ナイフをハンマーでコンコンです。
円柱側面への加工が無いので難易度は低いと思います。
小さい穴はドリル。力任せにやると危ないし缶がつぶれるので注意です。
断熱材は耐熱シールを接着剤代わりに使用し接着です。
断熱材の周りに耐熱シールを塗るとグラスファイバーの飛散防止にもなります。
グラスファイバーはチクチクするのでやっておいた方がいいです。
耐熱シールは何気に使える奴です。
木質ペレット対応自作ミニロケットストーブ完成!!
製作費は約1500円。(断熱材を使用量分だけの値段で計算)
ミニロケットストーブの名に恥じないようなサイズだと思います。
煙突の長さも煙突の直径×3をギリギリクリアしています。
そしてこのサイズでもヒートライザー付き!!
なんといっても木質ペレット対応のペレットストーブ!!
ソロキャンプに使用するために必須の五徳もばっちり!!
さぁ!!燃焼試験だ!!

