私のバイオリン、駒が低いです。
始めは弦が押さえやすくていいかな?と思っていたんです。
しかし、問題というか不満がでてきたのでずっと交換したかったんです。
問題っていうのは、よく隣の弦も弾いてしまうこと。
カルロジョルダーノ(サブのバイオリン)と比較してみると、やっぱり隣の弦との高さの変化が小さいのです。
上級者には移弦しやすいのかもしれませんが初心者の私では隣の弦を弾いてしまう確率が高くなります。
こりゃ駒を変えるしかないな!!
ということで交換です。
バイオリンの駒交換
バイオリンの駒交換は駒を加工する必要があります。
自分で駒交換をするのは少し難易度が高いです。
ですので自分でやるかお店に頼むのか色々悩んだのですが、自分で交換することにしました。
その理由ですが、お店で駒交換お願いすると高いじゃん。
ということもありますが、この駒を見つけたからというのが大きいです。
その駒はこちら↓↓↓
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この駒はなんと加工済みなんです。
後は微調整すれば使えるという代物です。
もうこれは自分で交換するしかないですよね!!
後前から欲しかったサウンドポストセッター(魂柱立て)も購入です。
駒交換の時に魂柱が動いたり倒れるかもしれないですからね。
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バイオリンの駒の調整方法
今回使用する駒は加工済みで微調整すれば使えます。
今回微調整するところは最低限の場所、足の部分です。
ここはバイオリンに直接触れる場所ですからしっかりと調整したいです。
通常ならバイオリンに紙やすりを敷いて駒をこすってバイオリンの表板のカーブに合わせて削っていくのですが、この方法は色々と面倒くさいですよね。
弦を全部外さないといけないし、削った駒のカスがバイオリンの中に入ったりするし。
魂柱も倒しちゃいそうです。
そこで今回の調整方法はバイオリンの表板のカーブの型を取ることにしました。
型取りは石粉粘土でやります。
バイオリンにビニールと紙を敷いて石粉粘土で型取りです。
石粉粘土の厚みを一定にして型を取ります。
石粉粘土には水分が多く含まれているのでビニールで水分がバイオリンに触れないように注意です。
出来た型に紙やすりを敷いて駒を加工していきます。
これで次回からは駒の微調整が簡単に出来るので駒を色々試すのも簡単です。
石粉粘土は硬化に時間がとてもかかるのが難点です。
6時間もあれば硬化するかな?と思っていたら1日以上かかりました。
バイオリンの駒の調整結果
購入状態で足も加工してあり、未加工の状態でバイオリンにセットしてみましたが加工しなくてもいけそうでした。
調整は、ほんの少し加工しただけでいけそうです。
駒ですが以前と比べて厚みが厚くなり、弦高も高くなりました。
駒を交換した結果ですが、音の響き具合は交換前とあまり変わりありませんでした。
音色は変わりました。
少しだけ丸くなった感じです。
弾き心地は隣の弦との高さの変化が大きくなったので、とても弾きやすくなりました。
狙い通りです。
まとめ
バイオリンの駒交換を自分でやってみた結果は大成功です。
加工済みの駒はとても便利ですね。
あとは音色の調整ができるようになれば完璧ですが、これはかなり難しそうです。
失敗覚悟でチャレンジしてきたいです。
駒交換は自分で出来るようになったしチャレンジし放題です。

